2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧
開館前から行列ができていました。サグラダ・ファミリアほどではもちろんないのですが、20メーターぐらいでしょうか。建物が小さいのでこれもかなり混んでいるということでしょうか。やはり県の所有であるというのが明らか。やたらとガードマン始め管理する人…
サンティアゴの教会聖器室/Iglesia de Santiago/アンドレス・デ・リベーラ/Andrés de Ribera/ヘレス・デ・フロンテーラ/Jerez de la Frontera, Andalucía
レイアル広場は80年代は危険な場所で知られていた。それがボイーガスの提唱で、フィジカルな修復改装によって、集まる人が変わってくるということだった。ペーヴメントなどその時に取り換えられた。それから4半世紀たとうとしているが、レストランが集まり、…
エスピリツ・デル・サント修道院-Convento del Espíritu Santo-アンドレス・デ・リベーラ-Andrés de Ribera-ヘレス・デ・フロンテーラ-Jerez de la Frontera, Andalucía
今日も暑いけれども昼の散歩はカサ・ビセンスまで。事務所から20分ぐらい。 日本人の小さなグループが見学に来ていた。まあ、よくこんなところまでという気がしましたが、コメントらしいコメントは聞かなかった。ガイドブックに出てくるところと同じ場所で写…
カサ・デ・ラス・ムエルタス Casa de las Muertas/フアン・デ・アラバ/ディエゴ・デ/Juan de Álava/サラマンカ/Salamanca, Castilla León/殺人事件の舞台となったことからこの名が付いた
サグラダ・ファミリアへ昼の散歩 入場予約をしていた人たちのアクセス。切符売り場は今日の3時は120m程度でした。暑いので流石に少なかったでしょうか。左手にはショップがこれまた大々的に出来ています 御誕生の門は撮影チャンスはやはり朝。東門ですから…
サント・ドミンゴ修道院の僧席、コンソラシオンのチャペルのポルタル/Convento de Santo Domingo/アンドレス・デ・リベーラ/Andrés de Ribera/ヘレス・デ・フロンテーラ/Jerez de la Frontera, Andalucía/教会は13世紀。レコンキスタ後市壁外に作られた最初…
最近は必ず観光客に合う。やはりこのマイナーな作品でもガウディの見学者がいる 一番右側が増築された部分 有名なシュロの鋳造のモジュール化された塀 玄関にあがる階段の手すり 隣接は修道院があり、この間に細い通路があり、ここにオーナーがバイクの駐車…
サンチャゴ・デ・コンポステーラの王立病院の設計をし、その現場監理をする/Hospital de Santiago de Compostela/エンリッケ・デ・エガス/Enrique de Egas (1455頃-1534頃)/サンティアフォ・デ・コンポステーラ/Santiago de Compostela/現在パラドール/http:…
現在建設中 回廊と同じスタイルの開口が付けられている。
トレドのカテドラル、サンティアゴのチャペル、エンリッケ・デ・ブルセラスによって完成される Catedral de Toledo Capilla de Santiago/エンリッケ・デ・ブルセラス/Henrique de Bruselas/トレド/Toledo, Castilla La Mancha
私の本棚の一部にはこれまで、リストアップされたガウディについての本が並んでいます。
アロンソ・ロドリーゲスによるセビージャのカテドラル建設続行。 1512年まで Catedral de Sevilla/セビージャ/Sevilla
1168項目のガウディの年表が出されているのですが、参考にした本自体にも食い違いが多々有り、それを整理せずに食い違いが一部あるままにアップロードしています。 また項目の中で時間不足でアップロードされていない写真がたくさんあるので今後も徐々に追加…
トレドのカテドラルEnrique Egasらによってゴシックで祭壇が設計(完成は1504年)/Catedral de Toledo/Altar Mayor/トレド/Toledo, Castilla La Mancha
サグラダ・ファミリア、聖器室着工 田中裕也『ガウディ・コード、ドラゴンの瞳』、長崎出版、ISBN:9784860955663
セビージャのカテドラルのトランセプトの建設に石工長として参加している/Crucero de la Catedral de Sevilla/フアン・デ・コロニア/Juan de Colonia (1410-1481) /セビージャ/Sevilla
アルカラ・デ・エナーレスのサン・フスト教会/Iglesia de Sant Just/ペドロ・グミエル/Pedro Gumiel(?-1517)/アルカラ・デ・エナーレス/Alcalá de Henares, Madrid
6月30日 ジョアン・バセゴダ・ノネイ没 磯崎新、『気になるガウディ』、新潮社、トンボの本、東京, ISBN:9784106022340田中裕也『実測図で読むガウディの建築』、彰国社、東京、ISBN:97843950089
ハエンのカテドラル Catedral/エンリッケ・デ・エガス/Enrique de Egas (1455‐1534)/ハエン/Jaén, Andalucía/Pedro Lópezと協働、後にVandelviraがこれを続行 エガスの残した仕事の中では火炎様式のフリーズは現在も東面ファサードの下部に残されている。そ…
4月 細江英公写真絵巻『ガウディの宇宙』展開催 12月12日 井上雄彦, 『Pepita』, 東京、ISBN:978482220、刊行 田澤耕 , ガウディ伝 - 「時代の意志」を読む , 中公新書から刊行
11月7日 サグラダ・ファミリア、ローマ法王によって奉納式が行われる 以上前日の会場準備風景 サグラダ・ファミリア身廊の完成 外陣から内陣を見る
トレドのカテドラルの建築長を務める/Catedral de Toledo/エンリッケ・デ・エガス/Enrique de Egas (1455頃-1534頃)/トレド/Toledo, Castilla La Mancha
トレドのカテドラル、身廊ヴォールトが塞がれる(Juan Guas, Enrique Egasの指揮)/Catedral de Toledo/Bóveda de Nave/Juan Guas, Enrique Egas/トレド/Toledo, Castilla La Mancha
サグラダ・ファミリア、交差廊ヴォールト着工
レコンキスタを成功させたカトリック両王を葬るための王室礼拝堂をグラナダに設計/Capilla Real /エンリッケ・デ・エガス/Enrique de Egas (1455頃-1534頃)/グラナダ/Granada, Andalucía
7月 ガウディ・センター、レウスにオープン デザイン=ジョアン・シビーナ+丹下敏明9月 鳥居徳敏、『建築家ガウディ全語録』、中央公論美術出版、東京、ISBN:9784805505540刊行される サグラダ・ファミリア、周歩廊のヴォールト建設入江正之『図説ガウディ :…
コゴジュードのメディナセリ宮/Palacio de Midinaceli/ロレンツォ・バスケス/Lorenzo Vázques (15c)/コゴジュード/Cogolludo, Guadalajara, Madrid
サグラダ・ファミリア、御光栄の門合唱隊席Josep Maria Carandell, 『異端者ガウディ (Gaudí herètic)』, Reus刊行 外尾 悦郎、「ガウディの伝言」光文社、ISBN:9784334033644刊行