エルナン・ルイス老

Hernán Ruiz el Viejo
生:ブルゴス/1479年頃 没:1547年
スペインの建。
ルネッサンスの代表的な建築家とされる。コルドバのカテドラルで1523年から没年まで働き平面を設計。コルドバと同様にモスク起源のカンピーニャのカテドラル(ヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・アスンシオン教区教会と呼ばれるのはその規模から, iglesia parroquial de Nuestra Señora de la Asunción Bujalance[コルドバ])を設計。3身廊形式で内陣は矩形プラン、全長53メートル、幅は22メートルと、この地方では最大の教会堂となっている。後年同名のその子が建設続行、1559年から64年の間手を加えて、子の没後に完成している。