セビージャのアルカサール

712年 セビージャイスラム教徒侵入後、要塞化される
720 イスラム教徒の高官たちに居住地として使われる
9世紀 Casa de los Principeなどがこの頃に作られる
1248年 セビージャのレコンキスタ完了
1254年 アルフォンソ10世によって最初の改築がされ3つのサロンなどがゴシック様式で作られる
1356年 ペドロ1世ムデハル宮殿と呼ばれるものを建設。1366年まで
1364年 ペドロ1世ムデハル宮殿と呼ばれるものを建設。
1427年 大使の間の黄金のヴォールト作られる
1477年 カトリック両王、セビージャを訪れる
1478年 カトリック両王の第2子がアルカサールで生まれる
1504年 カトリック両王の祈祷所の祭壇彫刻
1526年 カルロス5世の結婚式がアルカサールで行われる
1540年 カルロス5世、ドンセージャスのパティオに大理石の手すり子がつけられる
1543年 カルロス1世のパビリオンが庭園内に作られる
1572年 フェリペ2世の時代にドンセージャスのパティオに手が加えられる
1577年 ゴシックの間の腰にクリストバル・デ・アウグスタ作のセラミックが貼られる(1583年まで) 
1592年 大使の間にバルコニーがつけられる
1612 Vermondo Restaによってメルクリオの池が展望台として改装される
1931年 4月22日、共和制政府はアルカサールを市の所有と宣言
1987年 ユネスコによって人類の遺産として指定される