バルセロナのガウディ建築案内番外編⑤

ベルダゲール・イ・カイス16番地の家
エスパルテリアの家にもはやり2学期しかいなかたったが、その後は母方の伯母さんに家に居候することになった。1872 から1874年までウルスラ・コルネ(Úrsula Cornet)のいた家(calle Verdaguer i Callis, 16 4º)に厄介になっている。ここも旧市街の外れというようなところで、4ºというのは4階つまり、地上階を数えないので5層目にあり、もちろんエレヴェーターなどあるはずもない家だ。