イシドロ・プーチ・イ・ボアダ

Isidre Puig i Boada(1891〜1987年)
建築家

1915年建築家のタイトルを得る。学生時代からサグラダ・ファミリアへ通い、戦後に本格的な建設続行をボネット・ガリとともに受難の門の建設を再開し、約50年間その建設続行に従事する。サグラダ・ファミリアの工事長として1966年から1974年まで仕事をしている。
1929年ラフォイスに遅れる事1年、サグラダ・ファミリアの本を出版。コロニア・グエイについては1976年、ガウディが弟子たちに残した言葉を集めて『ガウディの思考』(Pensamiento de Gaudí)を1981年に出版している。
自らも建築を設計し、教会を建設、ソルソナのカテドラルの修復などをしている。

サグラダ・ファミリア受難の門

ソルソナのカテドラル

プーチの著作