2011-12-17から1日間の記事一覧

ベレンゲールのグラン・デ・グラシア77番地の家(1905年)

ファサードは淡い緑色のスタッコ仕上げ トリビューン、バルコニーはモデルニスモ期の典型的なエレメント 敷地は角地になっているので側面のファサードがありこれは開口も絞ってある バルコニーの下端はトリンカディスで保護 プーチならセラミックを割らずに…

Part 7 工事中止命令

カサ・ミラでは地階ができると,そこに10分の1の石膏模型が据えられた。もっともその模型も建設の進行と共につくられ,手が加えられてゆくのであつたが,それから図面を起こすのではなく,石工にそれを見せ直接10倍にさせた。しかも切石は目地面だけが削ら…