ベレンゲールのグラン・デ・グラシア77番地の家(1905年)


ファサードは淡い緑色のスタッコ仕上げ トリビューン、バルコニーはモデルニスモ期の典型的なエレメント

敷地は角地になっているので側面のファサードがありこれは開口も絞ってある

バルコニーの下端はトリンカディスで保護 プーチならセラミックを割らずに張るところだが、やはりガウディの弟子だろうか、トリンカディスでぼかしを出している

手すり金物、まぐさの花模様、欄間までデザインされている


メイン・エントランス

鋳鉄の柱が2本メイン・ファサードには見える

時代を象徴するような文字がファサードには

トリビューンはこれも定番のステンド・グラスが入っている