ビセンス邸 今日の様子


手前が修道院? 左手がもともとは噴水などがあった庭が広がっていた


壁面のこの切り込みがメインエントランス


ファサードは微妙に道路とのラインからずらされている

建設当初の写真では中国人が映っている写真がある このブラインドは何をガウディは考えてデザインしたのだろうか 鞭を打つようなラインはアールヌーヴォー特有なものだが、実はブリュッセルのオルタの作品より10年も早い


窓には鉄細工が・・ この動物は何なのだろうか

鉄細工で蔦が格子にまつわりついている

こちらは通用門だったところ、門扉の上部は若干ベジェスグアルドの門扉の鉄細工と似ています


こちらはドラゴンでしょうか

これは分かりませんね


庭側に面した所に使われているセラミックはエル・カプリチョに使われたものだが、ガウディはここで既にデザインが終わっていたことになる

いずれも2011年9月18日撮影