ベジェスグアルド玄関まわり


メインエントランス

両側にあるセラミックで覆われたベンチ

2008年9月24日撮影

ドアの上部には鉄細工で
Ave Maria Purrissima
sens pecad fou concebuda
と書かれている
これは聖母マリアの無原罪の身籠りを指しているわけだが、これが施主からの要望なのか、あるいはガウディからの提示なのか興味深いところだ。しかも、カタラン語で書いてあるというのも更に興味深い。

メイン・エントランス上部の大窓
中央にはセラミックでBellesguradと書かれている

ファサードの表皮は土地からでた色々な色の石をあたかもモザイクでもあるかのように貼り付けている